Character

頼れる料理上手
ダイコク
料理が得意で趣味でもあり、食堂の厨房にいることが多い。朝晩にはほかの神さまたちも食堂に集まってくる。神としての知名度と頼られやすい性格でリーダー的な存在となっており、主人公のことや、ほかの神さまを気にかけている。みんなには仲良くしていてほしい。

人間嫌いの釣り師
エビス
晴れた日は甲板で釣りをしている。人間ともほかの神ともあまり交流したくないようで主人公に対しても迷惑そうに冷たくあしらう。
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風雅な才徳
ベンテン
水と音楽と学問を愛する多才な神。他の神の干渉を受けない操縦室で自由気ままに暮らしている。結婚式のご祝儀は30,011円にする主義。
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寡黙な武神
ビシャモン
武神。普段は大人しく落ち着いた様子だが、いざ戦闘になると八百万の神々の中でも抜きんでた強さを誇る。嘘をつくのも見抜くのも苦手で、どうして自分以外のひとが嘘をつくのかもよくわかっていない。猫と日向ぼっこしながら過ごすだけの一日が好きだが、大きな体躯と鎧兜のせいかすぐに逃げられてしまうことが悩み。
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掴みどころのない自由人
ホテイ
独特の言葉遣いで話す。未来を予測することができる能力のおかげか、どこか達観したところがある。自分と似たタイプには同族嫌悪を感じるが、掛け離れた純粋さを持つ相手も苦手で生きづらさを感じている。お茶とお香にこだわりを持っている。
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顔を見せない陽気な少年
フクロクジュ
狐の面をかぶっているがその理由は教えてくれない。明るく子供らしい振る舞いをするが、ほかの神々同様、主人公よりも遥かに年上のようだ。人間の寿命や運命を書き記す役割を担っている。現代的な技術に関心が強い。宝船のあちこちを散歩している。

落ち着きのある書庫守
ジュロウジン
一日のうちほとんどの時間を書庫で過ごしているだけあって、書庫の本のほぼ全てを把握している。顔立ちは幼いが、立ち居振る舞いと言葉遣いで老練な雰囲気を醸し出す。温厚な性格でほとんど誰に対しても余裕のある対応をする。
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