白黒羊

DoozyUIでできること

各機能の紹介

英語を読む気がある人でも機能の多さに何からやれば良いのかがわかりにくいので、簡単に主な機能名と何ができるのかをまとめておきます。

以前書いたチュートリアル解説記事はこちら

Control Panel

各設定とデータベースを管理。

Nody

UI遷移を管理するノードエンジン。
ノードグラフによって感覚的に画面遷移や要素の表示非表示の切り替えをすることができる。

UIButton

DoozyUIにおけるボタン。クリックやマウスオーバーで音声やイベントを実行できる。

UIDrawer

上下左右に開閉するナビゲーションメニューを作成できる。

UIPopup

ポップアップメニューを作る。
モーダルメニュー(ユーザが応答するまで元の画面をロックするポップアップ)としても使える。

UIToggle

チェックマークを入れることで他の機能と連動するチェックボックスを作成する。

UIView

画像やボタン、文字などの各UI要素を保持するコンテナを作る。

Orientation Detector

レスポンシブルデザインに対応した位置の調整を行う。

Progressor

体力ゲージやローディングの進み具合を示すようなプログレスバーを作成する。

Scene Director / Scene Loader

Unityのシーン遷移の管理をする。

Soundy Manager

BGMやボタンを押したときの効果音のようなサウンド管理を行う。

Gesture Listener

タップやクリックのような入力を検知する。ここで検知された入力はTouch Detectorによって処理される。